NSW　－どっくあっと－　オプション

オプションツール

・『一括登録ツール』

どっくあっとは、他システム連携を容易に行う為、専用の一括登録ツールをラインナップしております。
これにより、他システムの一部情報を瞬時に取り込み、どっくあっとで利用できます。



【CSVファイル格納フォルダ】登録対象とするCSVファイルを格納するフォルダを指定します。【文書ファイル取得先フォルダ】登録対象とする文書ファイルを格納するフォルダを指定します。【エラー文書退避フォルダ】エラー時に文書ファイルを移動する際の、移動先フォルダを指定します。		【登録者名】 CSVファイルから登録者名を省略している場合、ここで登録者名を選択し登録することができます。【格納期限】 CSVファイルから格納期限を省略している場合、ここで格納期限を無しにするか、格納期限を設定し登録することができます。【キーワード】 CSVファイルからキーワードを省略している場合、ここでキーワードを省略するか、固定のキーワードを設定し登録することができます。【ファイル形式の確認】指定した条件で作成する場合のCSVファイルの形式を確認できます。

・『一括印刷ツール』

「一括印刷ツール」は、「どっくあっと」からサーバーのプリンタを介して文書ファイルを印刷する機能です。


【印刷先の設定】「ユーザー情報登録・変更・削除」画面でログインユーザーごとに「出力先プリンタ」を指定することができます。 ※ サーバーに印刷先のプリンタ設定が必要です。 ※ 指定が無い場合はサーバーのデフォルトプリンタになります。		【検索結果一覧一括印刷ボタン】検索結果一覧の「一括印刷」からチェック対象のファイルを印刷することができます。 (PDFファイルとDocuWorksファイルが対象です)

・『DX連携ツール』

「DX連携ツール」は、主に他システムのデータをどっくあっとに取り込むためのツールです。
｢一括登録ツール｣と異なり、どっくあっとの外部で自動で動作する外部ツールです。
取込設定を詳細に設定でき、Windowsのタスクスケジューラを用いて自動で取り込み作業を行うことができます。
機能は、取込設定機能と自動取込機能の2つの機能に分かれます。

		【取込設定機能】・どっくあっとの接続先ごとに文書の格納フォルダ、システム系の省略項目の設定を行えます。・画面右側の属性項目は、取込対象のCSVファイル内の並び順を指定することができます。・順番を変更したい項目をドラッグ&ドロップで並び替えができます。【自動取込機能】「DX連携ツール」のプログラムをWindowsタスクスケジューラに登録することで指定の時刻に取り込み作業を行うことができます。プログラムの登録時に、コマンドオプションとして「接続先番号」を指定することで該当のどっくあっと接続先に対する取込作業を行うことができます。